「世界と世界の真ん中で」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
| 10行目: | 10行目: | ||
|label5 = Wikipedia | |label5 = Wikipedia | ||
|data5 = [http://ja.wikipedia.org/wiki/世界と世界の真ん中で 世界と世界の真ん中で] | |data5 = [http://ja.wikipedia.org/wiki/世界と世界の真ん中で 世界と世界の真ん中で] | ||
}} [[File:Sekachu header.jpg|RTENOTITLE]] 世界と世界の真ん中で（せかいとせかいのまんなかで）は2013年12月20日、Lump of Sugarより発売された美少女ゲームである。 | }} [[File:Sekachu header.jpg|RTENOTITLE]] | ||
世界と世界の真ん中で（せかいとせかいのまんなかで）は2013年12月20日、Lump of Sugarより発売された美少女ゲームである。 | |||
= あらすじ<ref>http://www.lumpofsugar.co.jp/product/sekachu/index.html#/story/</ref> = | = あらすじ<ref>http://www.lumpofsugar.co.jp/product/sekachu/index.html#/story/</ref> = | ||
<blockquote>締め付ける苦しさ、凍えるような寂しさ、<br/>身を焦がすような片思いーー<br/>時間の経過とともに失われる想いもあれば、<br/>その命が尽きるまで解き放たれない想いもある。<br/>ただ１つ言えることは、そんな厳しい感情の数々が、<br/>世界を作っているのだということ。<br/><br/>その日、鍵ノ森学舎の学院寮のひとつである『エルデシュ』は、<br/>いつも以上の大騒ぎに見舞われていた。<br/>近江連理の妹である小々路の退院を明日に控え、<br/><br/>「新人さんを気持ちよく迎えよう！」<br/><br/>という月館美紀の提案で大掃除が始まってしまったからだ。<br/>無口で人づきあいの苦手な白鳥愛良。<br/>油断すると自分の世界に没頭する数学者、朱音遥。<br/>思慮深く見えて実は結構なお調子者、弐相中。<br/>そんな『エルデシュ』のメンバーを指揮して、<br/>寮内をくまなく掃除していく連理。<br/>と、あらかた掃除も片付いた目に留まったのは、<br/>屋根裏部屋へと続く桾子だった。<br/><br/>ーー桾子を軋ませ上った屋根裏部屋で見つけた手記<br/>そこに記されていた言葉が、<br/>連理の平穏な日常を変えていくことを、連理はまだ知らない<br/></blockquote> | <blockquote>締め付ける苦しさ、凍えるような寂しさ、<br/>身を焦がすような片思いーー<br/>時間の経過とともに失われる想いもあれば、<br/>その命が尽きるまで解き放たれない想いもある。<br/>ただ１つ言えることは、そんな厳しい感情の数々が、<br/>世界を作っているのだということ。<br/><br/>その日、鍵ノ森学舎の学院寮のひとつである『エルデシュ』は、<br/>いつも以上の大騒ぎに見舞われていた。<br/>近江連理の妹である小々路の退院を明日に控え、<br/><br/>「新人さんを気持ちよく迎えよう！」<br/><br/>という月館美紀の提案で大掃除が始まってしまったからだ。<br/>無口で人づきあいの苦手な白鳥愛良。<br/>油断すると自分の世界に没頭する数学者、朱音遥。<br/>思慮深く見えて実は結構なお調子者、弐相中。<br/>そんな『エルデシュ』のメンバーを指揮して、<br/>寮内をくまなく掃除していく連理。<br/>と、あらかた掃除も片付いた目に留まったのは、<br/>屋根裏部屋へと続く桾子だった。<br/><br/>ーー桾子を軋ませ上った屋根裏部屋で見つけた手記<br/>そこに記されていた言葉が、<br/>連理の平穏な日常を変えていくことを、連理はまだ知らない<br/></blockquote> | ||
2016年5月13日 (金) 21:00時点における最新版
| 発売元 | Lump of Sugar |
|---|---|
| 発売日 | 2013年12月20日 |
| 公式サイト | Lump of Sugar |
| Wikipedia | 世界と世界の真ん中で |
世界と世界の真ん中で（せかいとせかいのまんなかで）は2013年12月20日、Lump of Sugarより発売された美少女ゲームである。
あらすじ[1]
締め付ける苦しさ、凍えるような寂しさ、
身を焦がすような片思いーー
時間の経過とともに失われる想いもあれば、
その命が尽きるまで解き放たれない想いもある。
ただ１つ言えることは、そんな厳しい感情の数々が、
世界を作っているのだということ。
その日、鍵ノ森学舎の学院寮のひとつである『エルデシュ』は、
いつも以上の大騒ぎに見舞われていた。
近江連理の妹である小々路の退院を明日に控え、
「新人さんを気持ちよく迎えよう！」
という月館美紀の提案で大掃除が始まってしまったからだ。
無口で人づきあいの苦手な白鳥愛良。
油断すると自分の世界に没頭する数学者、朱音遥。
思慮深く見えて実は結構なお調子者、弐相中。
そんな『エルデシュ』のメンバーを指揮して、
寮内をくまなく掃除していく連理。
と、あらかた掃除も片付いた目に留まったのは、
屋根裏部屋へと続く桾子だった。
ーー桾子を軋ませ上った屋根裏部屋で見つけた手記
そこに記されていた言葉が、
連理の平穏な日常を変えていくことを、連理はまだ知らない