2018年1月16日 (火) 21:32時点における版

ゲームのプロモーションビデオは基本的にゲーム会社がプロに外部委託して作成していますが、この記事ではゲーム会社が自身の力でPVを作った例を紹介します。

プロに作らせたほうが確実なはずなのになぜわざわざゲーム会社が作るかと言うと、より近い距離でプレイヤーにプロモーションしたいとか、ディレクターの頭の中でPVが出来てるとか、その辺の理由が多いと思います。

[コナミ] METAL GEAR SOLID V: TPP

実際に編集している様子まで公開されていて、初代MGSをきっかけにゲームのPVという概念が変わったと語られている。

コナミの一角の静かな部屋で一人でじっくりと構成を練っていたらしい。

これはMGSV:TPPの発売間近で公開されたPV。ゲームの世界ではなく、この現実世界を通して起きてきたメタルギアのレガシーを収めたようなPVである。

証拠:タイトルに書いてあるから

任天堂の天野裕介さんが監督として制作したらしい。当時WiiUがズッコケていた任天堂だったが、この映像は大きな注目を寄せた。

この映像を作った時は武器が一つのみで、完成度は10%程度だったらしい。日本で一番売れたWiiUのソフトになった。

証拠:BlizzardにはBlizzard Animationという部門がありハリウッドを志して来たようなクリエイターが集っているらしい。日本語インタビュー記事

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 '''証拠:'''[https://www.nintendo.co.jp/wiiu/interview/agmj/vol1/ 社長が訊く 『Splatoon』]
-任天堂の天野裕介さんが監督として制作したらしい。当時WiiUがズッコケていた任天堂だったが、この映像だけは大きな注目を寄せた。
+任天堂の天野裕介さんが監督として制作したらしい。当時WiiUがズッコケていた任天堂だったが、この映像は大きな注目を寄せた。
 この映像を作った時は武器が一つのみで、完成度は10%程度だったらしい。日本で一番売れたWiiUのソフトになった。