麻雀

中卒でもわかる麻雀

初めに

書いている人は麻雀歴一週間の雑魚です。

分かってる人から見るとくそみたいな記事かも知れません。

牌（ハイ）について

上の画像にあるのが全種類の牌です。

名前とか読み方とかはどうでもいいですね。気になったら調べましょう

各牌が四枚づつ存在してます。

これを揃えていけばイイという事ですね。

基本的な手牌について

基本的には

3　3　3　3　2

のグループを作ります。

皆さんが知っているであろう大富豪で例えます。

３ペア　か　階段　を揃えます。

同じ図柄で同じ数字のスリーペア

同じ図柄で並び数字の階段

を作ると１セットになります。

１１１　１２３　４５６　７８９　中中

こんな感じです。

最後だけ２枚です。

これは頭と言ってここだけ

同じ図柄で同じ数字を２枚

揃える必要があります。

麻雀経験者はこれを目指せと言いますが、

私たち初心者は揃えたら揃えたでフリテンとかいう謎の言葉で上がれなかったりして

一生ストレスを抱えるわけです。

次の項目で気持ちよく上がる方法について教えます

目指すべき役

下のリンクを見てください。

http://www2.odn.ne.jp/~cbm15900/html/y99.html

これが良く出る役です。

麻雀とかいうゲームは不親切なゲームなので、

役がそろってないと上がれない

というのを覚えてください。

なので上級者達は

「役を覚えろ！」「全部覚えろ」

とかイキッてくるわけですね。

私たち初心者は全部覚えるなんて到底できないので

上位８～10ぐらいまでの役を覚えましょう。

次で役の解説をしていきます。

役の解説　（最初はこれを目指せ）

では一つ目

簡単に言うなら

「１０００PT払って上がれるようになれる券」

です。

一番出る確率が高いですね。なんと40％です。

便利です。

ただ、デメリットがあり

リーチをすると手牌が変更不可

最初のほうは何が悪いか分からないでしょうが、色々不都合があるわけですね。

それは後々教えていきます

二つ目

役牌ですね。

白　發　中　の三つを集めたら問答無用で役になるという事です。

簡単ですね

東南西北の牌については、３つ集めても役にならない事があり、条件があります。

説明がめんどくさいので上のサイトで確認してください。

もうちょっと解説したいんですけど、めんどくさい今後やります。

鳴く　ということについて

初心者の？ポイントがかなり高い

「ポン」「チー」「カン」

についてですね。

「した方がいいの？」「しないほうがいいの？」という疑問がよくあると思うんですけど

状況次第としか言えません。

メリット・デメリットを分かってる範囲で書きます。

メリット

・役が作りやすくなる　（最大にして最強）

・ドラが増える？（カンのみ。よくわかってません）

デメリット

・牌がばれる

・面前という役が無くなってしまう（初心者の内はデカい）

・役によっては得点が下がる（初心者のうちは気にしなくてよい）　or 鳴くと役にならない（デカい）

・鳴いた牌ではロンできない

という感じです。

ちゃんとした目標をもって役を目指しているなら鳴きましょう。

（例えですが中が２枚あって相手が捨てたら鳴いてもいいです。それで役が完成するから）

そうでないなら、鳴かない。自分で全部揃えると役が付いて得点アップします。

鳴く事のメリットデメリットを良く考えて鳴きましょう。

捨て牌について

・自分が捨てる場合

基本は　

東南西北　白發中　牌＞１か９＞その他

です。（もちろん最初の手牌次第。あまり信用しないように）

用は、役を作りにくい牌から捨てていくというです。

１と９を使った　チャンタ　とかいう役や　七対子　とかそういうのを狙う時はあんまり捨てないほうがいいですね。

456とかは脳死で捨てない方がいいです。役を作りやすいので

相手の捨て牌を見る（中級）

相手の捨て牌を見る理由は簡単です。負けないようにするためです。

麻雀とかいうゲームはロンとかいうクソシステムがあるので、自分が捨てた牌が相手が狙っていた最後の一枚だと、それで上がれます。

しかも点数は全部自分から吸われます。くそですね。

なので、相手のいらない牌を捨てないといけない訳なんです。

読みとかはクソどうでもいいので、絶対安全な牌を教えます。

上の画像で見て、赤いところが絶対に安全な牌です。

詳しく書きます。

相手の誰かがリーチした後の絶対安全な牌

・リーチした本人が捨てた牌

・リーチした後、他の人が捨てた牌

です。

簡単ですね。

リーチのデメリットがこの辺で効いてくるという事です。